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タイキフェルヴール 栗東・牧浦充徳 栗毛 9歳(2015.3.17) 2015年産2歳追加募集馬
2020年9月_ビクトリーホースランチ浦河本場
■父:フリオーソ
■母:アッシュベリー
■母の父:Any Given Saturday
■募集総額(万円):1,200
■口数:400
■一口出資金(円):30,000
■在厩先:−
■現在の馬体重(Kg):−
■募集状況:募集終了
2017/5/01
先週の調教メニュー
角馬場でウォーミングアップ、ポリトラックコースで軽めキャンター3000m、坂路で18-18のキャンター2本

ビクトリーホースランチ名張分場担当者
「先週から調教ペースを上げています。こちらへ移動後も、焦らずじっくりと乗り込んでいましたので、調教ペースを上げてからも疲れを見せることはなく、元気一杯調教に取り組むことが出来ています。動きを見ている限りでは、今後更にペースを上げていっても順調に進めることが出来そうですが、今週もこのままのペースで基礎体力を養っていこうと思います。現在の馬体重は498sです」

2017/4/24
先週の調教メニュー
角馬場でウォーミングアップ、ポリトラックコースで軽めキャンター3000m、坂路で20-20のキャンター2本。ゲート練習

ビクトリーホースランチ名張分場担当者
「先週も順調に乗り込まれています。この中間に、本馬を管理される予定の牧浦充徳調教師へ本馬の状態を連絡したところ『ゲート練習もコンスタントに進めることが出来ているようですね。今後は入厩に備えて、強め乗り込みを取り入れたメニューを進めていってください』とのことでした。ゲート練習は、駐立から発馬まで問題なく行うことが出来ていますので、今週からはゲート練習を行わず、調教ペースを上げていきます」

2017/4/17
先週の調教メニュー
角馬場でウォーミングアップ、ポリトラックコースで軽めキャンター3000m、坂路で20-20のキャンター2本。ゲート練習

ビクトリーホースランチ名張分場担当者
「朝晩と日中の気温差が激しい日もありますが、体調を崩すこともなく先週も順調に乗り込まれています。飼葉食いが良く、輸送で減った馬体重は乗り込みつつも回復し、身体をフックラと見せています。それでいて、腹まわりは徐々に絞れてくるなど、競走馬らしい体型に変わりつつありますよ。この後も引き続き、本馬の状態に合わせた調教メニューを進めていきます」

2017/4/10
先週の調教メニュー
角馬場でウォーミングアップ、ポリトラックコースで軽めキャンター3000m、坂路で20-20のキャンター2本。ゲート練習

ビクトリーホースランチ名張分場担当者
「先週も普段の調教と並行し、ゲート練習を行っています。強め調教こそ取り入れていませんが、牧場で距離を乗り込むことで息遣いは良くなり、じっくりと体力の強化を図ることが出来ています。まだまだ成長の余地が残っていますので、今後も緩急を付けた調教メニューで成長を促していきます」

2017/4/03
先月の調教メニュー
角馬場でウォーミングアップ、ポリトラックコースで軽めキャンター3000m、坂路で20-20のキャンター2本。ゲート練習

ビクトリーホースランチ名張分場担当者
「この中間に、本馬を管理される予定の牧浦充徳調教師がビクトリーホースランチ浦河本場へ来場され『久々に見ましたが、付くべき箇所にしっかりと筋肉が付いており、一冬超えて馬体は更に逞しくなった印象ですね。これなら早期デビューを目指していけそうですので、いつでも入厩出来るよう、ビクトリーホースランチ名張分場へ移動させておいてください』とのことで、こちらへ移動して来ました。初めての長距離輸送でも疲れを見せないなど、体質・精神面共にとてもタフですよ。現在は、調教と並行してゲート練習を行っており、前扉と後ろ扉を閉めた状態でも大人しく駐立することが出来ています。この後も引き続き、ゲート練習を中心に進めていきます。現在の馬体重は500sです」

2017/3/06
先月の調教メニュー
ビクトリーホースランチ浦河本場ウッドチップコースにてウォーミングアップ後、キャンター2400〜3000m
週2回BTC屋内1000m坂路ウッドチップ馬場にて3F52〜55秒、3F47〜50秒のキャンター1本ずつ

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「先月は、本場ウッドチップコースにてウォーミングアップ後、キャンター2400〜3000mを乗り込んでおり、週2回はBTC屋内1000m坂路ウッドチップ馬場にて3F52〜55秒、3F47〜50秒のキャンター1本ずつを行っています。心身ともに充実していますので、馬体の張りが良く、毛ヅヤもとても良好です。普段は落ち着きがあり、扱いやすいタイプですが、調教になると気持ちのスイッチが入るなど、オンとオフの切り替えがしっかりと出来ています。大型馬ですが、キビキビとした歩様や素軽い動きからは、スピードのありそうなところを見せていますし、前向きな気性からは仕上がりも早そうですので、今後もしっかりと鍛えていき、早期デビューを目指していきます。現在の馬体重は520sです」

2017/2/06
先月の調教メニュー
ビクトリーホースランチ浦河本場ウッドチップコースにてウォーミングアップの後、キャンター2000〜2400m
週2回BTC屋内1000m坂路ウッドチップ馬場にて18-18・16-16のキャンター1本ずつ

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「先月は本場ウッドチップコースにてウォーミングアップの後、キャンターを2000m〜2400m乗り込んでおり、週2回はBTC屋内1000m坂路ウッドチップ馬場にて18-18・16-16のキャンター1本ずつ行っています。厩舎では非常に利口で落ち着きがありますが、調教になるとガラッと変わり、前に他馬がいれば追い付こうと自らグイグイと進んでいきますし、単走でも気持ちを切らすことなく前向きに取り組むことが出来ています。乗り込みを進めていても、馬体・肢元ともに疲れを見せることはありませんので、今後も更に負荷を掛けた調教で鍛えていきます。現在の馬体重は520sです」

2017/1/04
先月の調教メニュー
ビクトリーホースランチ浦河本場ウッドチップコースにてウォーミングアップの後、キャンター2000〜2400m
週1回BTC屋内1000m坂路ウッドチップ馬場にて20-20・18-18のキャンター1本ずつ

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「昨年9月に始めた馴致を順調に終え、10月からはビクトリーホースランチ浦河本場にて1日2400m〜3000mの距離を乗り込みながら基礎体力を養い、12月からは週に1回のペースでBTCでの通い調教を行うなど、強め調教を行う準備段階に入っています。本馬の半姉も馬格がありましたが、それ以上に逞しい身体つきをしており、その馬体から繰り出される全身を大きく使った走りは、とても明け2歳馬とは思えないほどです。父がブライアンズタイム系に変わったことで、筋肉質な身体つきですが、柔らかい身のこなしでスピード感溢れる走りを見せていますので、現状では芝・ダートを問わずに活躍してくれそうです。この後は、強め調教を取り入れていこうと考えていますので、引き続きしっかりと乗り込んでいきます。現在の馬体重は506sです」


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