ホーム募集馬情報(募集馬近況一覧) / 募集馬近況
タイキスウォード 栗東・西園翔太 栗毛 7歳(2017.5.19) 2017年産2歳追加募集馬
2023年7月_ビクトリーホースランチ浦河本場
■父:ダノンシャンティ
■母:アンプリペアード
■母の父:More Than Ready
■募集総額(万円):800
■口数:400
■一口出資金(円):20,000
■在厩先:栗東トレセン
■現在の馬体重(Kg):482
■募集状況:募集終了
2019/4/08
★暫定情報★4/16~18で入厩予定

先月の調教メニュー
角馬場でウォーミングアップ、ウッドチップコースでキャンター3000m 、週1回BTC600mダートコースにてキャンター3000m、週1回BTC坂路コースでキャンター2本

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「競走馬名が『タイキスウォード(Taiki Sword)』に決定しました。名に相応しい切れ味を、レースで見られる日も徐々に近づいてきています。15日の週の検疫での入厩を予定しており、4/12(金)に浦河から、美浦近郊の牧場へ移動していく段取りで動いています。仕上がり具合はというと、強い負荷の掛かる調教の後でも、飼い食いはしっかり維持できていますし、毛ヅヤは良く、体調も万全です。脚長のスラっとした体型ながらも、前肢後肢ともに、必要な箇所の筋肉はしっかりと発達して、くっきりと輪郭が出ています。前向きな性格も手伝って、ここまで順調に仕上げることができました。やんちゃなところは変わらないので、怪我だけには気を付けながら、引き続き、初入厩まで、しっかりと乗り込んでいきます。」

2019/4/01
★暫定情報★4/20頃の入厩予定

先月の調教メニュー
角馬場でウォーミングアップ、ウッドチップコースでキャンター3000m 、週1回BTC600mダートコースにてキャンター3000m、週1回BTC坂路コースでキャンター2本

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「先月半ばから、本場での調教と週1回のBTC坂路での調教に加え、BTC600mダートコースでの調教も週1回の頻度で取り入れています。今までとは違う環境で、気持ちを新たに、調教に集中させる目的と、幅員が大きなコースで、少しペースを上げたキャンターを乗り込むことでの、持久力アップも図っています。一組ずつ順番に利用する坂路とは違い、他所の牧場の馬と共有して利用するコースですので、よりトレセンや競馬に近い環境での調教になっています。本馬においては、それなりにうるさいところを見せつつも、走り出すと、前向きな姿勢で調教に取り組む様子は、早い時期からの競馬に向いている性格だと感じています。ゲート練習は、少し間隔の広い練習用ゲートは、難なく通過が可能で、本番と同じ幅のゲートでは、前扉を閉めて、進入、駐立まで馴致が進んでいます。高橋祥泰調教師とは4月の下旬までの入厩へ向けて調整していく、という共通認識のもと動いておりますので、順調にいけば、世代一番乗りの入厩になりそうです。入厩日前には募集を締め切ることになりますので、ご出資を検討されていらっしゃる方は、早めのご予約をお勧めします。現在の馬体重は453kgです。」

2019/3/11
先月の調教メニュー
角馬場でウォーミングアップ、ウッドチップコースで軽めキャンター3000m 、週1回BTC坂路コースでキャンター2本

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「9月中旬から乗り運動を開始しています。すらっとした体型には見合わない、野性味溢れるファイトスタイルで、馴致にはなかなか苦労しましたが、いざ跨ってみると、接地の反動も柔らかく、全体的にしなやかでありながら、一本芯が通った、体幹の強さを感じました。ウッドコースに出て、本格的にキャンターを開始すると、やんちゃな面は残しつつも、調教への集中力は高く、背中に確かな弾力を感じる走りを見せてくれました。現在はBTCの坂路での調教もこなしており、1月の半ばには15-15ペースの調教も開始しています。もともと身体を大きく使う走り方ですので、坂路などの体を伸ばして走ることができる馬場では、より力強く、バネの様な筋肉の伸縮を感じることができます。調教段階が進むにつれて、メキメキと力を付け、目立つような存在になってきました。背中と腰まわりの肉付きがとても良く、トモの容量は見た目以上に感じます。それと比較すると、上半身は少し寂しく映りますが、必要以上の筋肉がない分、しなやかな脚捌きが実現できているとも言えます。現在はスピード感溢れる動きが目立っていますが、これから肩や下腿の筋肉が発達してくると、走りに奥深さも出て、更に良くなってくると思います。今週からゲート練習も開始しており、まずはゲートを良く見せるところから始める予定でしたが、少し促すとすんなり通過することができました。なかなか肝の据わった性格をしている様です。引き続き、入厩へ向けて乗り込みを続けていきます。現在の馬体重は450kgです。」


△ ページの先頭へ戻る