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2歳馬
アヴァンセヴェリテの22年産 厩舎:美浦・伊藤大士(予定) 在厩先:ビクトリーホースランチ浦河本場
父 アメリカンペイトリオット 母 アヴァンセヴェリテ 母の父 オルフェーヴル
2024/3/12 - 先週の調教メニュー
角馬場でウォーミングアップ、ウッドチップコースでキャンター3000m、BTC坂路コースでキャンター2本

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「中間は休まずにしっかりと乗り込むことができています。BTC坂路コースでの調教も慣れたもので、14-14ペースの登坂も、大きな走りで最後まで余力を残して登坂できています。坂路コースの構造上、計測開始直前までカーブがあるので、安全面を考慮すると1ハロン目のタイムは遅くなってしまいますが、真っ直ぐなコースであれば3ハロンとも14秒台のラップを刻めるだけの走力は付いてきていると思います。こちらもだいぶ暖かくなってきたこともあり、このひと月でグンと肉付きが良くなって、走りに迫力が出てきましたね。現在の馬体重は530kgです。」

※測尺結果(2024年2月末計測)
体高:163cm  胸囲:190cm  管囲:21.0cm
※次回の近況更新4/2(火)を予定、以降は毎週更新予定です。

エヴェリーナの22年産 厩舎:美浦・矢野英一(予定) 在厩先:ビクトリーホースランチ浦河本場
父 アメリカンペイトリオット 母 エヴェリーナ 母の父 ヴィクトワールピサ
2024/3/12 - 先週の調教メニュー
角馬場でウォーミングアップ、ウッドチップコースでキャンター3000m、BTC坂路コースでキャンター2本

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「中間は休まずにしっかりと乗り込んできました。BTC坂路コースでのスピード調教も欠かさず参加し、14-14ペースの登坂もこなしています。このひと月でグッと馬体にボリュームが出て、馬体重は560kgになりました。数字上では少し大き過ぎるかな・・・という印象を受けてしまいますが、走り自体に重苦しさはなく、大型馬にありがちなバタバタとした走りではなく、スマートな走りを見せてくれています。逆にまだ小さくまとまっているところはあるので、馬格に応じた筋力が付いてきて、大きな骨組みを活かしたグワンと伸びるような走りができるようになれば楽しみですね。」

※測尺結果(2024年2月末計測)
体高:166cm  胸囲:192cm  管囲:22.0cm
※次回の近況更新4/2(火)を予定、以降は毎週更新予定です。

グッドイヴニングの22年産 厩舎:栗東・大久保龍志(予定) 在厩先:ビクトリーホースランチ浦河本場
父 シルバーステート 母 グッドイヴニング 母の父 コマンズ
2024/3/12 - 先週の調教メニュー
角馬場でウォーミングアップ、ウッドチップコースでキャンター3000m、BTC坂路コースでキャンター2本

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「中間は電気鍼でのケアと並行しながら、通常メニューの消化とBTC坂路コースでのスピード調教をこなしてきました。継続して鍼治療を行ってきたことで、傷みに気を使わなくても良くなってきており、2月後半を最後に、一旦治療はストップしています。以降も14-14ペースの登坂調教などで負荷をかけていますが、今のところ傷みは出ずに元気いっぱいな様子です。坂路では持ったままで、文字通り楽々と時計を出せており、これから春にかけて馬体に身が入ってくれば言うことなしですね。現在の馬体重は421kgです。」

※測尺結果(2024年2月末計測)
体高:156cm  胸囲:178cm  管囲:19.8cm
※次回の近況更新4/2(火)を予定、以降は毎週更新予定です。

クラウンアゲンの22年産 厩舎:美浦・萱野浩二(予定) 在厩先:ビクトリーホースランチ浦河本場
父 タワーオブロンドン 母 クラウンアゲン 母の父 マンハッタンカフェ
2024/3/12 - 先週の調教メニュー
角馬場でウォーミングアップ、ウッドチップコースでキャンター3000m、BTC坂路コースでキャンター2本

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「中間は休まずにしっかりと乗り込んできました。BTC坂路コースでのスピード調教も週1,2回の頻度でこなしており、14-14ペースでの登坂も板についてきました。育成当初は大人しい仔でしたが、今では牡馬らしいエネルギッシュな馬になって、競走馬っぽさが出てきましたね。牝馬が近くにいるとバルンバルン鼻を鳴らして釘付けになっているので、BTCでもそうですが、トレセンに入ってからも少し調教には気を遣うかもしれません。動きの面では至極順当に成長してくれており、体力も付いてきてどんどん動きが良くなっています。みなぎる活力もありますし、今後の成長を楽しみにしています。現在の馬体重は463kgです。」

※測尺結果(2024年2月末計測)
体高:159cm  胸囲:181cm  管囲:20.0cm
※次回の近況更新4/2(火)を予定、以降は毎週更新予定です。

スノーサミットの22年産 厩舎:栗東・高野友和(予定) 在厩先:ビクトリーホースランチ浦河本場
父 ハービンジャー 母 スノーサミット 母の父 アドマイヤムーン
2024/3/12 - 先週の調教メニュー
角馬場でウォーミングアップ、ウッドチップコースでキャンター3000m、BTC坂路コースでキャンター2本

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「中間は休まずにしっかりと乗り込んできました。BTC坂路コースでのスピード調教も欠かさず参加し、14-14ペースでの登坂も操作性良く、前進気勢溢れる走りを最後まで維持できています。改めて映像で振り返ってみても1月ごろのフワフワした感じの走りから、しっかりと芯のある走りができるようになって、大きな成長を見せてくれていますね。個人的な指標ですが、タイキラフター以来の背中の感覚を味わっています。傷みも出ずコンディションも安定していますし、馬体も465kgでしっかり増やしてきているので、今のところ気になるところはありません。」

※測尺結果(2024年2月末計測)
体高:161cm  胸囲:183cm  管囲:20.5cm
※次回の近況更新4/2(火)を予定、以降は毎週更新予定です。

タイキキララの22年産 厩舎:美浦・大竹正博(予定) 在厩先:ビクトリーホースランチ浦河本場
父 サンダースノー 母 タイキキララ 母の父 キングヘイロー
2024/3/12 - 先週の調教メニュー
角馬場でウォーミングアップ、ウッドチップコースでキャンター3000m、BTC坂路コースでキャンター2本

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「中間は引き続き、休みなく日々の調教をこなしてきました。週1,2回の頻度で行ってきたBTC坂路コースでのスピード調教も、楽な手応えで消化できています。本場でも坂路コースでも、前列でも後列でも、周りの馬がバタついていても、自分の走りを崩さずに淡々とした走りを見せており、走りや見栄えはタイキバルドル、性格はタイキヴァンクールのような印象を受けています。14-14ペースの登坂後も、傷みなくコンディションは安定しており、心身両面でタフな馬だと思います。現在の馬体重は478kgです。」

※測尺結果(2024年2月末計測)
体高:160cm  胸囲:186cm  管囲:20.0cm
※次回の近況更新4/2(火)を予定、以降は毎週更新予定です。

ブラックフェアリーの22年産 厩舎:美浦・高木登(予定) 在厩先:ビクトリーホースランチ浦河本場
父 ダノンレジェンド 母 ブラックフェアリー 母の父 ヴィクトワールピサ
2024/3/12 - 先週の調教メニュー
角馬場でウォーミングアップ、ウッドチップコースでキャンター3000m、BTC坂路コースでキャンター2本

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「中間は休みなく乗り込むことができています。2月後半の体重測定でマイナス体重が続いたので、BTC坂路コースでの調教に頻度を少し落として調整してきました。その間も体調は良好で、本場では変わらず通常メニューを乗り込んでいます。3月に入ってからグッと馬体を増やして、現在の馬体重は441kgでプラスに転じることができているので心配はいらなさそうですね。普段の調教でもテンションが高めなので、それが他馬の馬体増のタイミングと少しズレた要因だと見ています。馬体も戻りましたし、再びフルの調教に戻していきます。」

※測尺結果(2024年2月末計測)
体高:156cm  胸囲:178cm  管囲:20.5cm
※次回の近況更新4/2(火)を予定、以降は毎週更新予定です。

ラブインブルームの22年産 厩舎:栗東・中尾秀正(予定) 在厩先:ビクトリーホースランチ名張分場
父 ラブリーデイ 母 ラブインブルーム 母の父 タイキシャトル
2024/3/12 - ★3/6(水)に、ビクトリーホースランチ名張分場へ移動しています

先週の調教メニュー
角馬場でウォーミングアップ、ウッドチップコースでキャンター3000m、BTC坂路コースでキャンター2本

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「中間は調教内容に変わりなく、本場での3000mのキャンターと週1,2回の頻度でBTC坂路コースでのスピード調教をこなしてきました。2月下旬の登坂では行き脚強く、手綱を控えっぱなしで15-14の時計を出しており、かなり動けるようになってきましたね。その登坂以降は輸送に備えて本場で身体づくりを行い、3/4(月)にこちらを出発し、3/6(水)に名張分場へ到着しています。出発時の馬体重が455kg、到着時は424kgでした。到着後はウォーキングマシーンでの運動で調整して、現在は439kgまで回復しており、今週頭から騎乗運動を開始しています。」

※測尺結果(2024年2月末計測)
体高:158cm  胸囲:181cm  管囲:20.5cm
※次回の近況更新4/2(火)を予定、以降は毎週更新予定です。

アッシュベリーの22年産 厩舎:栗東・辻野泰之(予定) 在厩先:ビクトリーホースランチ浦河本場
父 レイデオロ 母 アッシュベリー 母の父 Any Given Saturday
2024/3/12 - 先週の調教メニュー
ウォーキングマシーンでの運動、ロンギ場でロンジング

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「中間は右首付け根の張りによる歩様の硬さが取れず、ウォーキングマシーンでの運動を中心に調整してきました。蹄球の痛みについては装蹄療法で改善していますが、運動を進めていくと首筋の張りが出てきて、肩の出が悪くなる、という状況を何度か繰り返しています。鍼治療に加えて、毎日のストレッチ運動とマッサージガンでのケアを継続しており、現在はまた状況が改善してロンジングでの運動を行っているタイミングです。成長過程で傷みが続いて調教が停滞することはしばしばあることなので、乗り越える機を待って、時間を掛けながらじっくりやっていきます。現在の馬体重は437kgです。」

※測尺結果(2024年2月末計測)
体高:156cm  胸囲:177cm  管囲:20.0cm
※次回の近況更新4/2(火)を予定、以降は毎週更新予定です。

スピーナの22年産 厩舎:栗東・谷潔(予定) 在厩先:ビクトリーホースランチ名張分場
父 サンダースノー 母 スピーナ 母の父 ハーツクライ
2024/3/12 - ★3/6(水)に、ビクトリーホースランチ名張分場へ移動しています

先週の調教メニュー
角馬場でウォーミングアップ、ウッドチップコースでキャンター3000m、BTC坂路コースでキャンター2本

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「中間は調教内容に変わりなく、本場での3000mのキャンターと週1,2回の頻度でBTC坂路コースでのスピード調教をこなしてきました。2月下旬の登坂では気の良い走りで、14-14ペースを楽にこなしています。シャドーロールの効果も継続しており、集中力高く、前向きな走りの助けになっていますね。以降は輸送に備えて本場で身体づくりを行い、3/4(月)にこちらを出発し、3/6(水)に名張分場へ到着しています。出発時の馬体重が473kg、到着時は439kgでした。到着後はウォーキングマシーンでの運動で調整して、現在は452kgまで回復しており、今週頭から騎乗運動を開始しています。」

※測尺結果(2024年2月末計測)
体高:160cm  胸囲:182cm  管囲:20.5cm
※次回の近況更新4/2(火)を予定、以降は毎週更新予定です。

タイキグラミーの22年産 厩舎:栗東・西園翔太(予定) 在厩先:ビクトリーホースランチ浦河本場
父 ヘニーヒューズ 母 タイキグラミー 母の父 フレンチデピュティ
2024/3/12 - 先週の調教メニュー
角馬場でウォーミングアップ、ウッドチップコースでキャンター3000m、BTC坂路コースでキャンター2本

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「中間は引き続き、休みなく日々の調教をこなしてきました。週1,2回の頻度で行ってきたBTC坂路コースでのスピード調教も、14-14ペースを手応えに余裕を感じる走りで、本当に気勢良く動いてくれています。まだ馬体全体としてはシルエットに幼さが残り、成長待ちな部分はありますが、運動能力の高さを示してくれていますよ。途中、交突で軽い傷腫れがありましたが、肢巻き(バンテージ)着用で調教に影響なく済んでいます。現在の馬体重は439kgです。もう少し馬体にボリュームが欲しいですね。」

※測尺結果(2024年2月末計測)
体高:155cm  胸囲:176cm  管囲:20.5cm
※次回の近況更新4/2(火)を予定、以降は毎週更新予定です。

タイキマロンの22年産 厩舎:美浦・伊藤圭三(予定) 在厩先:ビクトリーホースランチ浦河本場
父 ミスターメロディ 母 タイキマロン 母の父 ファスリエフ
2024/3/12 - 先週の調教メニュー
角馬場でウォーミングアップ、ウッドチップコースでキャンター3000m、BTC坂路コースでキャンター2本

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「中間は休まずにしっかりと乗り込んできました。BTC坂路コースでのスピード調教も欠かさず参加し、14-14ペースの登坂もこなしています。成長とともに芯ができてきて、だいぶ安定感が出てきましたね。それにつれて前肢の捌きも力強くなってきました。馬体の成長も見られましたが、ここ1週間くらいでグッと気合いを前面に推し出すようになってきて、調教中の雰囲気が良い方向に変わってきており、精神面での充実が目を引きますね。現在の馬体重は476kgです。」

※測尺結果(2024年2月末計測)
体高:156cm  胸囲:182cm  管囲:20.5cm
※次回の近況更新4/2(火)を予定、以降は毎週更新予定です。

ピアレジーナの22年産 厩舎:美浦・菊沢隆徳(予定) 在厩先:ビクトリーホースランチ浦河本場
父 コパノリッキー 母 ピアレジーナ 母の父 タイキシャトル
2024/3/12 - 先週の調教メニュー
角馬場でウォーミングアップ、ウッドチップコースでキャンター3000m、BTC坂路コースでキャンター2本

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「中間は休まずにしっかりと乗り込むことができています。BTC坂路コースでの調教も慣れたもので、2月末には14-14ペースの登坂もこなしています。まだ先頭で引っ張っていく力はありませんが、前の馬のペースに合わせて最後まで息がしっかり持つようになりましたね。馬体にも変化があり、腹袋に余裕ができて全体的に厚みが出てきました。成長途上ながらも、第一線での調教にずっと参加して、傷みも出ずにタフに頑張ってくれています。現在の馬体重は477kgです。」

※測尺結果(2024年2月末計測)
体高:159cm  胸囲:180cm  管囲:20.5cm
※次回の近況更新4/2(火)を予定、以降は毎週更新予定です。

フォーチュンフラグの22年産 厩舎:栗東・畑端省吾(予定) 在厩先:ビクトリーホースランチ浦河本場
父 ホッコータルマエ 母 フォーチュンフラグ 母の父 オルフェーヴル
2024/3/12 - 先週の調教メニュー
角馬場でウォーミングアップ、ウッドチップコースでキャンター3000m、BTC坂路コースでキャンター2本

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「中間は調教内容に変わりなく、本場での3000mのキャンターと週1,2回の頻度でBTC坂路コースでのスピード調教をこなしてきました。前回はチップ負けや瞼の裂傷などハプニングが続きましたが、その後に影響なくしっかりと日々の調教を消化できています。着々と力をつけてきていて、坂路調教でも前進気勢が強く、最後まで息が持つ走りができています。トモの力がまだ付き切っていないので、その分前脚の捌きが甘いところはありますが、そこはこれからの成長でカバーできると見込んでいます。現在の馬体重は412kgです。」

※測尺結果(2024年2月末計測)
体高:153cm  胸囲:173cm  管囲:19.5cm
※次回の近況更新4/2(火)を予定、以降は毎週更新予定です。

フロレンティナの22年産 厩舎:栗東・緒方努(予定) 在厩先:ビクトリーホースランチ名張分場
父 ビッグアーサー 母 フロレンティナ 母の父 クロフネ
2024/3/12 - ★3/6(水)に、ビクトリーホースランチ名張分場へ移動しています

先週の調教メニュー
角馬場でウォーミングアップ、ウッドチップコースでキャンター3000m、BTC坂路コースでキャンター2本

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「中間は休まずにしっかりと乗り込んできました。BTC坂路コースでのスピード調教も週1,2回の頻度でこなしており、2月下旬の登坂では強い前進気勢を見せてくれて、控えっぱなしで14-14ペースを楽にこなしています。幅がないので正面から見ると薄く見えますが、良いパワーを持っていますよ。ここからムキムキにはならないと思うので、やはりザ・スプリンターという感じではないようですね。以降は輸送に備えて本場で身体づくりを行い、3/4(月)にこちらを出発し、3/6(水)に名張分場へ到着しています。出発時の馬体重が440kg、到着時は408kgでした。到着後はウォーキングマシーンでの運動で調整して、現在は417kgまで回復しており、今週頭から騎乗運動を開始しています。」

※測尺結果(2024年2月末計測)
体高:160cm  胸囲:175cm  管囲:20.5cm
※次回の近況更新4/2(火)を予定、以降は毎週更新予定です。

スモモチャンの22年産 厩舎:栗東・牧浦充徳(予定) 在厩先:ビクトリーホースランチ名張分場
父 ノーブルミッション 母 スモモチャン 母の父 ハービンジャー
2024/3/12 - ★3/7(木)に、ビクトリーホースランチ名張分場へ移動しています

先週の調教メニュー
角馬場でウォーミングアップ、ウッドチップコースでキャンター3000m、BTC坂路コースでキャンター2本

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「中間は引き続き、休みなく日々の調教をこなしてきました。週1,2回の頻度で行ってきたBTC坂路コースでのスピード調教も、楽な手応えで消化できています。2月下旬の登坂調教では、先頭で引っ張ってハロン13秒台の時計をマークした走りがとても印象深かったですね。気迫あふれる走りに頼もしさを感じています。3月に入ってからは輸送に備えて本場で身体づくりを行い、3/5(火)にこちらを出発し、3/7(木)に名張分場へ到着しています。出発時の馬体重が444kg、到着時は420kgでした。輸送減りは牝馬にしては比較的少なく、到着後はウォーキングマシーンでの運動で調整して、現在は432kgまで回復しています。今週頭から騎乗運動を開始しています。」

※測尺結果(2024年2月末計測)
体高:157cm  胸囲:179cm  管囲:20.0cm
※次回の近況更新4/2(火)を予定、以降は毎週更新予定です。


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