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■募集状況:募集終了
2024/9/18
引退通知を掲載いたしました。以下のリンクよりご確認ください。

フォーチュンフラグの22年産 現役引退のお知らせ

2024/9/16
本馬は、ビクトリーホースランチ浦河本場での調教中に大きく歩様を乱し、その後の検査の結果、右前肢種子骨の骨折と診断されました。当初は腫れもすぐに落ち着いて、歩様も良く痛みが強くない様子から、保存療法で復帰できるかもしれないとの所見でしたが、後日改めて方々の獣医師にレントゲン結果を診てもらったところ、現状のまま保存療法で治癒しても、軽度の運動は問題なくともレースレベルの負荷には耐えられず、また手術をすることもできない箇所のため、競争能力喪失と診断されるに至りました。

この診断結果を受け、管理予定だった畑端省吾調教師および関係者で協議を行った結果、誠に残念ながら2024年9月16日を以って競走用馬としての運用を終了することとなりました。不幸中の幸いではございますが、しっかり療養すれば軽度の運動においては支障ないとのことで、本馬はこの後乗馬となる予定です。

デビュー叶わず志半ばでの引退となり沈痛の思いですが、これまで本馬へ温かいご支援ご声援を頂き誠にありがとうございました。
この場をお借りいたしまして改めて御礼申し上げます。

詳細は転籍・引退通知一覧ページにて後日お知らせいたしますので、出資会員の皆様にはお手数をお掛けいたしますが、ご確認よろしくお願い申し上げます。

2024/9/10
先週の調教メニュー
サンシャインパドックへの放牧

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「先週は種子骨の骨折により舎飼いでの療養でスタートし、水曜からサンシャインパドックへの放牧を開始しています。レントゲン検査の結果を踏まえて獣医師と相談した結果、手術のリスクが大きいため、保存療法で様子を見る方向で進めていくことになりました。運動制限をしたことで一気に足元の腫れは落ち着き、歩様も安定しているので痛みは感じていなさそうです。現状では水冷くらいしかしてやれることがないですが、引き続き復帰へ向けてケアしていきます。」

2024/9/03
先週の調教メニュー
舎飼い

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「先週は火曜の運動中に大きく歩様を乱したため調教を中止し、すぐにレントゲン撮影を行いました。当日は何も異状は映らず、1日しっかり休んでからは歩様が少し回復していたので、水冷でのケアをしながらパドック放牧で様子を見ていました。木曜に右前肢球節周りに大きな腫脹が現れ、金曜に改めてレントゲン検査を行ったところ、種子骨の骨折が確認されました。現在は手術が可能か保存療法となるのか、各所に確認してもらっているところです。遅生まれのハンデを吹き飛ばして頑張ってくれていただけに非常に残念でなりませんが、長期の療養が必要な状況となってしまいました。」

2024/8/27
先週の調教メニュー
角馬場でウォーミングアップ、ウッドチップコースでキャンター2400m

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「先週は引き続き、本場のウッドチップコースで2400mのキャンターを乗っています。日によって屋内でロンジングやキャンターの距離を調整してきましたが、メインの調教量はキープして運動できています。継続して鍼治療は受けており、週末はウォーキングマシーンでの運動で調整しています。だいぶ硬さは取れてきているように感じるので、あと2週間くらいで元の調教量に戻せると見込んでいます。現在の馬体重は460kgです。」

2024/8/20
先週の調教メニュー
角馬場でウォーミングアップ、ウッドチップコースでキャンター2400m

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「先週は調教内容に変わりなく、本場のウッドチップコースで2400mのキャンターを乗り込んできました。まだ疲れが抜けきっていないような走りになっているので、ガス抜きで登坂をすることはあるかもしれませんが、しばらくは本場メインで調整していくことになると思います。引き続き、中間で鍼治療を受けており、痛みの原因を一個ずつ潰していっています。」

2024/8/13
先週の調教メニュー
角馬場でウォーミングアップ、ウッドチップコースでキャンター2400m

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「先週は引き続き、本場のウッドチップコースで2400mの距離を乗り込んできました。前回から継続して後肢の運びに怠さがあったので、週中に電気鍼での治療を行い1日休馬を挟みましたが、コンスタントに乗り込むことができています。今の調教強度で乗りながらトモの怠さが解消したら、次のステップに戻していきたいと思います。」

2024/8/06
先週の調教メニュー
角馬場でウォーミングアップ、ウッドチップコースでキャンター2400m

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「先週は1800mのキャンターから始まり、週後半は1周増やして2400mの距離を乗っています。良い時と比較すると後肢の運びにまだ怠さがあるので、今週も続くようなら、もう一度電気鍼での治療を行おうかと思っています。あまり自分で庇ったりせずに走ることには一生懸命な馬なので、身体のケアについては特に人間側がコントロールしてあげないとですね。現在の馬体重は452kgです。」

2024/7/30
先週の調教メニュー
角馬場でウォーミングアップ、ウッドチップコースでキャンター1800m

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「先週は引き続き、本場のウッドチップコースで1800mのキャンターを乗って調整しています。後肢の傷みは乗りながら徐々に回復していますが、速歩運動中に窮屈になってキャンターに逃げるシーンが多いので、また一つバランスに変化が出てきているようです。このまま強めの調教に移行するとすぐに傷みが出てくると思うので、しっかり速歩で運動できるようになるまでは今の強度のまま調整していくつもりです。」

2024/7/23
先週の調教メニュー
角馬場でウォーミングアップ、ウッドチップコースでキャンター1800m

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「先週は引き続き軽めの運動からスタートして、週後半からウッドチップコースでのキャンターを乗り始めました。乗り出しはバタバタとしていましたが、すぐに落ち着いて周回できています。一時期よりだいぶ状態は良くなっているので、あとは乗りながら治癒できるレベルではないかと思います。傷みが大きくなればもちろんケアしますが、ひとまず治療は終了して、徐々に調教強度を上げていきたいと思います。現在の馬体重は462kgです。」

2024/7/16
先週の調教メニュー
角馬場で乗り運動

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「先週は疲れを考慮して軽めの内容でスタートしました。元気な様子でしたが、やや後肢の運びに疲れを感じるところがありましたので、軽めのキャンターまでで留めて楽をさせています。金曜には電気鍼で背中から腿にかけて重点的にケアしています。今週もそろりと動かしながら様子を見て、調教メニューを調整していきます。」

2024/7/09
先週の調教メニュー
角馬場でウォーミングアップ、ウッドチップコースでキャンター3000m、BTCで強めの調教

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「先週は水曜にBTCでの強めの調教を消化しています。ダートコースで15-15を乗ってから、坂路コースで16-14-13の時計をこなしていました。終いは扶助を入れてしっかり動かしたので、調教上がりは少し疲れた様子でした。翌日のウォーキングマシーンでの運動でも疲れが見えたので、木・金と休ませて、土曜からロンジングで立ち上げています。その間は特に治療は行いませんでしたが、2日でしっかりリカバリーできていました。引き続き、乗り込みながら鍛えていきます。現在の馬体重は444kgです。」

2024/7/02
先週の調教メニュー
角馬場でウォーミングアップ、ウッドチップコースでキャンター3000m、BTCで強めの調教

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「先週は引き続き、本場での通常メニューの消化と週中にBTCでの強めの調教を行っています。BTCではダートで15-15を乗った後、坂路で15-15を少し切るくらいのペースをこなしています。3頭併せの真ん中で闘志むき出しの目立つ走りを見せてくれました。どんどん隠れていた負けん気の強さが出てきていますね。本場ではリラックスした走りができていて、うまくオンオフの切り替えができているようで、想像以上に逞しい精神の持ち主ですね。」

2024/6/25
先週の調教メニュー
角馬場でウォーミングアップ、ウッドチップコースでキャンター3000m、BTCで強めの調教

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「先週も調教内容に変わりなく乗り込んで、BTC坂路では終い14-14の時計をこなしています。ダートでの15-15を乗った後ですし、このペースではひとつ足りない所がありましたが、ここまでの成長過程を考えればすごい巻き返しを見せてくれています。馬体も他馬に遜色ない所で維持できていますし、傷みは出つつもタフに日々の調教をこなしています。更なる成長を待ちながら、引き続き乗り込んで鍛えていきます。」

2024/6/18
先週の調教メニュー
角馬場でウォーミングアップ、ウッドチップコースでキャンター3000m、BTCで強めの調教

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「先週は水曜にBTCでの強めの調教を消化し、ダート直線6Fを15-15⇒坂路で16-15-15のペースをこなしています。強度の高い内容も一杯にならずに消化し、調教後も元気いっぱいな様子です。馬体重は449kgで、前回大きく増やした数字が一時的なものではなく、確かな成長であることを示してくれていますね。後肢に少しずつ疲れがたまっているので、鍼治療まではいかないものの、マッサージガンで筋肉をほぐすケアを継続しています。」


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