ホーム / 募集馬情報(募集馬近況一覧)
●馬名をクリックすると各馬の近況を見ることができます。

2歳馬
アッシュベリーの20年産 厩舎:美浦・大竹正博(予定) 在厩先:ビクトリーホースランチ浦河本場
父 ハーツクライ 母 アッシュベリー 母の父 Any Given Saturday
2022/1/10 - 先月の調教メニュー
角馬場でウォーミングアップ、ウッドチップコースでキャンター3600m、1~2週に1回BTC坂路コースでキャンター2本

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
【各馬共通】「この世代も昨年に引き続き、募集開始に合わせて育成部門へ移動し、昼夜放牧を行いながら馴致を進めていく方法で調教を進めてきました。放牧後のノンストレスな状態で馴致を行いますので、人馬共に事故のリスクが低く、かつ馴致期間中に落ちる運動量を昼夜放牧で補うことで、騎乗運動開始時の基礎体力が大幅に引き上げられています。また、例年であれば12月末~翌年1月下旬辺りに開始していたBTC坂路コースですが、各馬順調な成長を見せているため、本世代は11月上旬からスタートしています。既に1ハロン15秒を切るペースで走ることは容易な体力を有しておりますが、現在はそれを上限にじっくり乗り込んで体力をつくっている段階です。」

【個別近況】「本馬は8月の上旬から初期馴致を開始し、8月中旬には外馬場での騎乗運動まで進めることができています。BTC坂路コースでは、坂を物ともしないパワフルな走りで、余裕綽綽と登坂しており、500kgを超す雄大な馬体ですが、足長でスラっとしたシルエット通り重さは一切感じさせず、我々の期待以上の動きを見せてくれています。性格はアッシュベリーの仔らしく馴致当初は大人しくしていましたが、体力が付いて余裕が出てくると溢れるエネルギーを抑えきれない様子です。現在の調教内容では全く発散しきれていないほどに有り余る体力ですが、やればやるだけ動いてしまうので、現段階では足元への疲労などのオーバーワークを考慮して我慢させています。これからの成長や調教強度を引き上げた時の動きが楽しみです。現状、改善が必要な課題はありません。デビューまで順調に進めていくことだけですね。現在の馬体重は502kgです。」
 

スノーサミットの20年産 厩舎:栗東・橋田満(予定) 在厩先:ビクトリーホースランチ浦河本場
父 デクラレーションオブウォー 母 スノーサミット 母の父 アドマイヤムーン
2022/1/10 - 先月の調教メニュー
角馬場でウォーミングアップ、ウッドチップコースでキャンター3600m、1~2週に1回BTC坂路コースでキャンター2本

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
【各馬共通】「この世代も昨年に引き続き、募集開始に合わせて育成部門へ移動し、昼夜放牧を行いながら馴致を進めていく方法で調教を進めてきました。放牧後のノンストレスな状態で馴致を行いますので、人馬共に事故のリスクが低く、かつ馴致期間中に落ちる運動量を昼夜放牧で補うことで、騎乗運動開始時の基礎体力が大幅に引き上げられています。また、例年であれば12月末~翌年1月下旬辺りに開始していたBTC坂路コースですが、各馬順調な成長を見せているため、本世代は11月上旬からスタートしています。既に1ハロン15秒を切るペースで走ることは容易な体力を有しておりますが、現在はそれを上限にじっくり乗り込んで体力をつくっている段階です。」

【個別近況】「本馬は8月の上旬から初期馴致を開始し、8月中旬には外馬場での騎乗運動まで進めることができています。幼少期は割とゆったりとした性格の本馬でしたが、育成部門に移って馴致が始まるとガラッと雰囲気が変わり、牡馬らしいやんちゃな側面を見せるようになってきました。BTC坂路コースでは1ハロン15秒ペースの登坂を楽にこなし、むしろ時計が早くなり過ぎないように控えるのに苦労しています。登坂後も元気一杯な様子で、昨年のタイキスパルタンと比較すると、感情が表情や動きに良く出ていて分かりやすい性格をしていますね。馬格は大きいですが、運動神経が良いので重さを感じさせず、現時点で走りの完成度も高く世代筆頭の内の1頭です。少し馬体が細く映るので、現在はBTCでの調教を控えて調教量の調整をしており、フラストレーションの溜まり具合を見ながら、調教強度の落としどころを探っています。現状の課題は落ち着いて走ることと、成長した馬格に見合うボリューム感を身に付けることですね。現在の馬体重は451kgです。」

タイキキララの20年産 厩舎:栗東・大久保龍志(予定) 在厩先:ビクトリーホースランチ浦河本場
父 ダイワメジャー 母 タイキキララ 母の父 キングヘイロー
2022/1/10 - 先月の調教メニュー
角馬場でウォーミングアップ、ウッドチップコースでキャンター3600m、1~2週に1回BTC坂路コースでキャンター2本

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
【各馬共通】「この世代も昨年に引き続き、募集開始に合わせて育成部門へ移動し、昼夜放牧を行いながら馴致を進めていく方法で調教を進めてきました。放牧後のノンストレスな状態で馴致を行いますので、人馬共に事故のリスクが低く、かつ馴致期間中に落ちる運動量を昼夜放牧で補うことで、騎乗運動開始時の基礎体力が大幅に引き上げられています。また、例年であれば12月末~翌年1月下旬辺りに開始していたBTC坂路コースですが、各馬順調な成長を見せているため、本世代は11月上旬からスタートしています。既に1ハロン15秒を切るペースで走ることは容易な体力を有しておりますが、現在はそれを上限にじっくり乗り込んで体力をつくっている段階です。」

【個別近況】「本馬は8月の上旬から初期馴致を開始し、8月中旬には外馬場での騎乗運動まで進めることができています。上背はありませんが、ボリューム感の素晴らしい好馬体に成長しました。毛色や顔立ちからもダイワメジャー産駒らしさが出ていますが、脚長でゆったりとしたキャンターをすることから、短距離一辺倒といった感じではなさそうです。BTC坂路コースでは安定感のある走りを見せており、周りに合わせてアクセルの加減ができる精神面の余裕もあります。坂路調教を開始した当初は、少し疲れた様子を見せるのでまだまだ体力の強化が必要だと感じましたが、ここ最近は余裕も出てきてしっかり消化できています。トモがしっかりして楽に走れるようになってきたことも、近頃の充実ぶりの助けとなっています。今後の課題としては、心肺の強化と、脚長なので仕方ない部分はありますが、もう少し身体を上手く使ってスピード感のある走りに変わってくるとより良いですね。現在の馬体重は465kgです。」

フェリーチェの20年産 厩舎:栗東・谷潔(予定) 在厩先:ビクトリーホースランチ浦河本場
父 サトノアラジン 母 フェリーチェ 母の父 モンテロッソ
2022/1/10 - 先月の調教メニュー
角馬場でウォーミングアップ、ウッドチップコースでキャンター3600m、1~2週に1回BTC坂路コースでキャンター2本

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
【各馬共通】「この世代も昨年に引き続き、募集開始に合わせて育成部門へ移動し、昼夜放牧を行いながら馴致を進めていく方法で調教を進めてきました。放牧後のノンストレスな状態で馴致を行いますので、人馬共に事故のリスクが低く、かつ馴致期間中に落ちる運動量を昼夜放牧で補うことで、騎乗運動開始時の基礎体力が大幅に引き上げられています。また、例年であれば12月末~翌年1月下旬辺りに開始していたBTC坂路コースですが、各馬順調な成長を見せているため、本世代は11月上旬からスタートしています。既に1ハロン15秒を切るペースで走ることは容易な体力を有しておりますが、現在はそれを上限にじっくり乗り込んで体力をつくっている段階です。」

【個別近況】「本馬は8月の上旬から初期馴致を開始し、8月中旬には外馬場での騎乗運動まで進めることができています。胴回りがどっしりとして胸が深く均整の取れた好馬体に成長してきました。本場のウッドチップコースでのキャンターもBTCでの登坂もそつなくこなし、調教後の息の入りも早いので、十分な体力の余裕と運動能力を有しています。馬場デビューやBTCでの初登坂など、環境の変化に動じない胆力を備えていて、牡馬の中では一番頼りになる優等生です。母母タイキキララの産駒はダート偏重傾向ですが、本馬は柔軟な身のこなしで、素軽い走りをするので芝でも走れそうな雰囲気です。何でもそつなくこなすことや優等生の裏返しで、他馬に迫力で負けてしまっているので、今後ピリッとした面が見えてくると良いですね。また、まだ成長途上なのでオーバーワークにならないように成長に合わせて調教量を調整していきます。現在の馬体重は449kgです。」

グッドイヴニングの20年産 厩舎:栗東・牧浦充徳(予定) 在厩先:ビクトリーホースランチ浦河本場
父 アジアエクスプレス 母 グッドイヴニング 母の父 コマンズ
2022/1/10 - 先月の調教メニュー
角馬場でウォーミングアップ、ウッドチップコースでキャンター3600m、1~2週に1回BTC坂路コースでキャンター2本

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
【各馬共通】「この世代も昨年に引き続き、募集開始に合わせて育成部門へ移動し、昼夜放牧を行いながら馴致を進めていく方法で調教を進めてきました。放牧後のノンストレスな状態で馴致を行いますので、人馬共に事故のリスクが低く、かつ馴致期間中に落ちる運動量を昼夜放牧で補うことで、騎乗運動開始時の基礎体力が大幅に引き上げられています。また、例年であれば12月末~翌年1月下旬辺りに開始していたBTC坂路コースですが、各馬順調な成長を見せているため、本世代は11月上旬からスタートしています。既に1ハロン15秒を切るペースで走ることは容易な体力を有しておりますが、現在はそれを上限にじっくり乗り込んで体力をつくっている段階です。」

【個別近況】「本馬は8月の中旬から初期馴致を開始し、8月下旬には外馬場での騎乗運動まで進めることができています。兄姉に負けず劣らずの恵まれた馬格で、見る人によっては大きすぎると感じるかもしれませんが、四肢のバランスが良く見栄えのする馬体です。BTC坂路コースでは、その雄大な馬体を大きく使った迫力のあるキャンターを見せており、終始抜群の手応えで登坂できています。本場のウッドチップコースの運動のみではエネルギーを発散しきれないほどの活気があり、ガス抜き目的で継続して登坂は行っていきますが、明け2歳とは思えない力ですので、ペースのコントロールにはかなり気を使いますね。飼い葉の食いも良く健康体そのものなのですが、上に上に伸びてきた分、腹回りの余裕やトモの幅がまだ足りないと感じるので、今後幅が出てくると馬格に見合ったシルエットになってくるでしょう。あとは、大きい馬なので喉や足元の疲労には特に気を配っていく必要があると思います。現在の馬体重は500kgです。」

クラウンアゲンの20年産 厩舎:美浦・萱野浩二(予定) 在厩先:ビクトリーホースランチ浦河本場
父 タリスマニック 母 クラウンアゲン 母の父 マンハッタンカフェ
2022/1/10 - 先月の調教メニュー
角馬場でウォーミングアップ、ウッドチップコースでキャンター3600m、1~2週に1回BTC坂路コースでキャンター2本

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
【各馬共通】「この世代も昨年に引き続き、募集開始に合わせて育成部門へ移動し、昼夜放牧を行いながら馴致を進めていく方法で調教を進めてきました。放牧後のノンストレスな状態で馴致を行いますので、人馬共に事故のリスクが低く、かつ馴致期間中に落ちる運動量を昼夜放牧で補うことで、騎乗運動開始時の基礎体力が例年よりも大幅に引き上げられています。また、例年であれば12月末~翌年1月下旬辺りに開始していたBTC坂路コースですが、各馬順調な成長を見せているため、本世代は11月上旬からスタートしています。既に1ハロン15秒を切るペースで走ることは容易な体力を有しておりますが、現在はそれを上限にじっくり乗り込んで体力をつくっている段階です。」

【個別近況】「本馬は8月の中旬から初期馴致を開始し、8月下旬には外馬場での騎乗運動まで進めることができています。上背はありませんが、トモ幅があり肩も大きく腹回りのボリュームも十分です。1ハロン15秒ペースでの登坂をこなすだけの力があり、その動きは柔らかくセンスを感じる走りを見せています。また、気持ちが前向きな走りをしていて、小ささを感じさせない身体を目一杯に使ったダイナミックな走りが特徴ですね。ただ、まだまだ成長途上であり、登坂後の馬体への反動や先々の成長への影響を考慮して、現在は本場のウッドチップコースでのキャンターをメインに調教メニューを組んでいます。まだ心身共に幼く、傷みも出やすいので当面は成長を待ってあげたいと考えています。身体ができてきて、今のセンスある走りがどのようにアップグレードされるのかを楽しみにしています。現在の馬体重は423kgで、順調に馬体を増やしています。」

タイキエイワンの20年産 厩舎:栗東・辻野泰之(予定) 在厩先:ビクトリーホースランチ浦河本場
父 デクラレーションオブウォー 母 タイキエイワン 母の父 フサイチコンコルド
2022/1/10 - 先月の調教メニュー
角馬場でウォーミングアップ、ウッドチップコースでキャンター3600m、1~2週に1回BTC坂路コースでキャンター2本

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
【各馬共通】「この世代も昨年に引き続き、募集開始に合わせて育成部門へ移動し、昼夜放牧を行いながら馴致を進めていく方法で調教を進めてきました。放牧後のノンストレスな状態で馴致を行いますので、人馬共に事故のリスクが低く、かつ馴致期間中に落ちる運動量を昼夜放牧で補うことで、騎乗運動開始時の基礎体力が大幅に引き上げられています。また、例年であれば12月末~翌年1月下旬辺りに開始していたBTC坂路コースですが、各馬順調な成長を見せているため、本世代は11月上旬からスタートしています。既に1ハロン15秒を切るペースで走ることは容易な体力を有しておりますが、現在はそれを上限にじっくり乗り込んで体力をつくっている段階です。」

【個別近況】「本馬は8月の中旬から初期馴致を開始し、8月下旬には外馬場での騎乗運動まで進めることができています。バランス良くきれいなシルエットの馬体で、背腰にかけての肉付きが素晴らしいですね。グッと身の締まった馬体からも主戦場はダートであろうと予想しています。ボリュームある重厚な馬体ですが、首は長く頭は小さいバランスなので、全体の印象としては素軽そうに感じます。オンオフのはっきりしたキリっとした性格で、本場やBTCでの調教では迫力はありながらも、うるさ過ぎず、とても好感の持てる走りを見せています。調教による食欲の減退等は一切ないですが、馬体を減らしやすいので、成長とともに安定感が出てくると安心です。現在は成長に伴う骨端炎(成長痛)で年末から2週間ほどウォーキングマシーンでの運動のみで楽をさせています。良い骨休みとなって、減らした馬体の回復期間に充てられそうです。現在の馬体重は450kgです。」

タイキソレイユの20年産 厩舎:美浦・伊藤大士(予定) 在厩先:ビクトリーホースランチ浦河本場
父 タリスマニック 母 タイキソレイユ 母の父 フジキセキ
2022/1/10 - 先月の調教メニュー
角馬場でウォーミングアップ、ウッドチップコースでキャンター3600m、1~2週に1回BTC坂路コースでキャンター2本

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
【各馬共通】「この世代も昨年に引き続き、募集開始に合わせて育成部門へ移動し、昼夜放牧を行いながら馴致を進めていく方法で調教を進めてきました。放牧後のノンストレスな状態で馴致を行いますので、人馬共に事故のリスクが低く、かつ馴致期間中に落ちる運動量を昼夜放牧で補うことで、騎乗運動開始時の基礎体力が大幅に引き上げられています。また、例年であれば12月末~翌年1月下旬辺りに開始していたBTC坂路コースですが、各馬順調な成長を見せているため、本世代は11月上旬からスタートしています。既に1ハロン15秒を切るペースで走ることは容易な体力を有しておりますが、現在はそれを上限にじっくり乗り込んで体力をつくっている段階です。」

【個別近況】「本馬は8月の中旬から初期馴致を開始し、8月下旬には外馬場での騎乗運動まで進めることができています。コンパクトにまとまっていますが、背肉もトモ幅もとても立派で、立ち姿に力のある馬体に成長しています。兄タイキフリード同様に目を引かれる独特な雰囲気を持っていますね。父タリスマニックの良いところを引っ張ってきたようで、一挙手一投足に品を感じる、しなやかな身のこなしをしており、抜群の運動センスを見せています。最近では特に伸びのある走りを見せるようになってきましたね。兄は稀代のやんちゃ坊主でしたが、本馬は落ち着いた性格で、集中して黙々と調教に臨むタイプです。それでいて、BTC坂路では他馬の動向を意識して、張り合って行くような気持ちの強さもあり、現状挙げるべき大きな課題は見つかりません。強いて言うなら馬格の部分ですが、母の産駒の傾向として上背は伸びず、あとから幅が出てくるので杞憂に終わると思います。現在の馬体重は443kgです。」

タイキマロンの20年産 厩舎:美浦・伊藤圭三(予定) 在厩先:ビクトリーホースランチ浦河本場
父 サトノクラウン 母 タイキマロン 母の父 ファスリエフ
2022/1/10 - 先月の調教メニュー
角馬場でウォーミングアップ、ウッドチップコースでキャンター3600m、1~2週に1回BTC坂路コースでキャンター2本

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
【各馬共通】「この世代も昨年に引き続き、募集開始に合わせて育成部門へ移動し、昼夜放牧を行いながら馴致を進めていく方法で調教を進めてきました。放牧後のノンストレスな状態で馴致を行いますので、人馬共に事故のリスクが低く、かつ馴致期間中に落ちる運動量を昼夜放牧で補うことで、騎乗運動開始時の基礎体力が大幅に引き上げられています。また、例年であれば12月末~翌年1月下旬辺りに開始していたBTC坂路コースですが、各馬順調な成長を見せているため、本世代は11月上旬からスタートしています。既に1ハロン15秒を切るペースで走ることは容易な体力を有しておりますが、現在はそれを上限にじっくり乗り込んで体力をつくっている段階です。」

【個別近況】「本馬は8月の上旬から初期馴致を開始し、8月中旬には外馬場での騎乗運動まで進めることができています。牡馬と同時期に馴致を開始した内の一頭ですが、馬体の成長度に関しては牡馬に引けを取らず、腹回りにどっしりとボリュームがあって、重厚感のある馬体をしています。まだトモ高で更なる成長が控えていることが予想されますが、現状の完成度はかなり高いですね。スタスタと手先が軽く小気味の良い歩様をしており、動きの重さは一切感じません。また、走らせると柔らかく、踏み込みが良くグンと伸びる感触があります。性格は一直線に猪突猛進なタイプで、BTC坂路などではそれが顕著に出ていますね。前に馬を置くと前に出たくてウズウズしますし、先頭を行けば、自分のペースでサーっと行ってしまいそうになるので、折り合いをつけるのが大変です。気性は荒く、機嫌が悪いと噛みついてくることもありますが、その荒さが前向きな走りに繋がっていると思うと我慢できますね。現在の馬体重は452kgです。」

フロレンティナの20年産 厩舎:栗東・高野友和(予定) 在厩先:ビクトリーホースランチ浦河本場
父 ファインニードル 母 フロレンティナ 母の父 クロフネ
2022/1/10 - 先月の調教メニュー
角馬場でウォーミングアップ、ウッドチップコースでキャンター3600m、1~2週に1回BTC坂路コースでキャンター2本

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
【各馬共通】「この世代も昨年に引き続き、募集開始に合わせて育成部門へ移動し、昼夜放牧を行いながら馴致を進めていく方法で調教を進めてきました。放牧後のノンストレスな状態で馴致を行いますので、人馬共に事故のリスクが低く、かつ馴致期間中に落ちる運動量を昼夜放牧で補うことで、騎乗運動開始時の基礎体力が大幅に引き上げられています。また、例年であれば12月末~翌年1月下旬辺りに開始していたBTC坂路コースですが、各馬順調な成長を見せているため、本世代は11月上旬からスタートしています。既に1ハロン15秒を切るペースで走ることは容易な体力を有しておりますが、現在はそれを上限にじっくり乗り込んで体力をつくっている段階です。」

【個別近況】「本馬は8月の上旬から初期馴致を開始し、8月中旬には外馬場での騎乗運動まで進めることができています。小柄で、ビビりで、超が付くおてんばな本馬ですが、かつてこれほどまでに短期間で評価を上げた馬がいないほどに充実した育成ができています。サイズはさておいて、バランスの整った無駄のないコンパクトな馬体をしており、常歩はチャカチャカと細かい歩きですが、走らせるとビュンと飛ぶような伸びのある走りを見せます。牡馬を含めた募集馬全頭の中でも1、2を争う体力を有しており、どれだけ調教を課してもバテずにケロリとしているスタミナお化けです。課題は分かりやすく馬格の成長と、坂路で13秒台を叩き出したことからも分かるように、走り出すと制御が効かない性格です。サイズについては420kgほどまでは欲しいですが、性格については本馬のエネルギーの根幹に触れる部分に感じるので、変に小さくまとまるくらいなら今のままリトルモンスターを貫いて欲しいですね。現在の馬体重は386kgです。」

ヴェスティージの20年産 厩舎:栗東・西園正都(予定) 在厩先:ビクトリーホースランチ浦河本場
父 アメリカンペイトリオット 母 ヴェスティージ 母の父 Raven's Pass
2022/1/10 - 先月の調教メニュー
角馬場でウォーミングアップ、ウッドチップコースでキャンター3600m、1~2週に1回BTC坂路コースでキャンター2本

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「本馬はオータムセール終了後の週末にこちらに移動してきており、すぐに騎乗馴致と並行して募集開始へ向けての撮影等準備をこなした後、環境の変化への順応のために1週間ほどのリフレッシュ期間を設けています。11月中旬に騎乗馴致を再開し、1週間ほどで外馬場での調教まで進めることができました。騎乗馴致中は特に気になる点はなく、人に従順で良く馴致された馬だという印象でした。基礎体力もしっかりしていたので、スムーズに調教強度を上げていくことができ、12月末にBTC坂路コースでの調教まで進めることができています。1本目はコーナー明けで尻っぱねするなど、集中力を欠く走りになっていましたが、2本目で少しペースが上がるとグッと集中力が増し、18.9-15.8-16.2の3F-50.9のタイムで登坂しています。1回目の坂路としては十分すぎる時計で、力負けすることなく真っ直ぐ登坂できていたのも好印象でした。BTC坂路コースでの調教まで進めたことで一段落つきましたので、年末年始は軽めの調整でリフレッシュさせ、先週末から再び本場のウッドチップコースでのキャンターを乗り込んでいます。今後の課題としては、調教が進むにつれて徐々にうるささを見せてきているので、気持ちのコントロールを上手くできるように成長していくことですね。あとは、中途編入組なので仕方ない部分もありますが、少し馬体が寂しくなってきたので乗り込みながら馬体を増やしていくことが挙げられます。現在の馬体重は440kgです。」


△ ページの先頭へ戻る