スピーナの23年産

スピーナの23年産

2025.03
ビクトリーホースランチ
浦河本場

2025.01
ビクトリーホースランチ
浦河本場

2024.11
ビクトリーホースランチ
浦河本場

2024.07
ビクトリーホースランチ
浦河本場

性別
所属(予定)栗東・辻野泰之
毛色青鹿毛
年齢(生年月日)2歳(2023.02.18)
募集年度2023年産1歳募集馬
ホッコータルマエ
スピーナ
母の父ハーツクライ
在厩先

ビクトリーホースランチ浦河本場

募集総額1,200万円
口数400口
一口出資金30,000円
募集状況募集終了

スピーナの23年産の近況一覧

2025.07.21

調教メニュー
ウッドチップコースでウォーミングアップの後キャンター3000m、BTCで強めの調教

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「先週は調教内容に変わりなく、本場での日々の調教と、火曜のBTCでの強めの調教をこなしてきました。BTCではダート直線コースで5ハロン15-15ペースをこなしてから、坂路コースで16-14-14の時計を乗っています。力強い走りで余裕もありそうですね。週後半も傷みなく運動できています。来月くらいには名張分場への移動を考えていますが、少し操作性に難が出てきたので、しっかり口向きを治してから送り出したいと思います。」

2025.07.15

調教メニュー
ウッドチップコースでウォーミングアップの後キャンター3000m、BTCで強めの調教

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「先週は引き続き本場のウッドチップコースで3000mの距離を乗り込みつつ、水曜にはBTC坂路で強めのキャンターを2本乗っています。時計はそれぞれ17-15-15、16-15-15で余裕のある走りを見せています。週後半も変わらずキビキビとしたいい動きができていますね。現在の馬体重は512kgです。」

2025.07.08

調教メニュー
ウッドチップコースでウォーミングアップの後キャンター3000m、BTCで強めの調教

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「先週は本場で3000mキャンターを乗り込んできました。土曜にはBTC坂路コースで16-15-15、16-14-14の時計を乗っています。先頭で引っ張る形でしたが、余力十分でコンディション面も安定しており、着々と力をつけている様子ですね。今朝の動き出しは少し硬さを見せましたが、ウォーミングアップが終わるころにはほぐれて、いつも通りの動きを見せてくれています。」

2025.07.01

調教メニュー
ウッドチップコースでウォーミングアップの後キャンター3000m、BTCで強めの調教

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「先週は調教内容に変わりなく、本場での通常メニューの消化と、火曜にBTCでの強めの調教を行っています。BTCではダート直線コースから坂路コースへのメニューをこなし、5ハロン15-15ペースのキャンターと16-14-13の登坂で負荷をかけました。力強い動きを見せてくれており、調教後も元気な様子で上がり運動ができていました。週後半も傷みなく調教を消化できています。現在の馬体重は516kgです。」

2025.06.24

 調教メニュー
ウッドチップコースでウォーミングアップの後キャンター3000m、BTCで強めの調教

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「先週は蹄叉の症状改善の治療と並行しながら、いつも通りの調教を乗り込んできました。治療は継続しているものの、予備的な効果を期待してのものなので、調教での走りに影響はありません。むしろ、少し休んで力強さが増してきたように感じます。水曜にはBTCでの強めの調教もこなし、ダート直線コースで15-15ペースのキャンターを5ハロン乗った後、坂路で16-14-13.5の時計を消化しました。後半も傷みなく運動を継続できています。」

2025.06.18

 調教メニュー
ウッドチップコースでウォーミングアップの後キャンター3000m、BTCで強めの調教

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「先週は蹄叉の症状改善の治療と並行しながら、いつも通りの調教を乗り込んできました。治療は継続しているものの、予備的な効果を期待してのものなので、調教での走りに影響はありません。むしろ、少し休んで力強さが増してきたように感じます。水曜にはBTCでの強めの調教もこなし、ダート直線コースで15-15ペースのキャンターを5ハロン乗った後、坂路で16-14-13.5の時計を消化しました。後半も傷みなく運動を継続できています。」

2025.06.10

調教メニュー
ウッドチップコースでウォーミングアップの後キャンター3000m

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「先週は蹄叉の痛みを受けてロンジングからのスタートになりましたが、その後は歩様に問題なく、水曜からウッドチップコースに出て騎乗運動を消化してきました。乗り出しの数歩だけ怪しい歩様をしていましたが、その後は異状ありません。痛みを思い出して恐る恐るという感じだったのでしょう。金曜からは3000mのキャンターを消化して、通常メニューに復帰しています。現在の馬体重は528kgです。」

2025.06.03

調教メニュー
ウッドチップコースでウォーミングアップの後キャンター3000m

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「先週は本場のウッドチップコースで3000mのキャンターを変わりなく乗り込んできましたが、水曜の調教後に歩様を乱したので各所チェックしたところ、以前のチップが刺さってケガした蹄叉の部分を再度痛めたようでした。チップは残っていませんでしたが、当該箇所に触れるのを嫌がっていましたし、歩様からも蹄周りの痛みと判断できます。翌日朝にはだいぶ歩様も戻っており、金曜からウォーキングマシーンでの運動を再開しています。現在の馬体重は512kgです。」

2025.05.27

調教メニュー
ウッドチップコースでウォーミングアップの後キャンター3000m、BTCで強めの調教

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「先週は引き続き、本場での3000mのキャンターと、水曜にBTC坂路コースでの強めの調教を乗り込んできました。坂路では1本目に16-15-15、2本目を16-15-14の時計で乗り、スタートでテンションが高いところを見せていましたが、坂路に向いて走り出してからは落ち着いてリズムよく走ることができています。最近は、ややハミに反抗するところが出てきたので、その辺りは本場で乗りながらじっくり調整していきます。」

2025.05.20

調教メニュー
ウッドチップコースでウォーミングアップの後キャンター3000m、BTCで強めの調教

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「先週は調教内容に変わりなく、本場での通常メニューをこなしつつ、水曜にBTCでの強めの調教を乗っています。ダートから坂路の流れで、ダート直線コースではハロン16秒ペースで4ハロン、終い2ハロンを15-15の計6ハロンを動かしています。その後は坂路で16-15-14ペースをこなしていますが、ダートでも坂路でも終始楽な動きでかなり力をつけてきた印象です。ワガママなところもなくなってきており、精神的な成長も感じています。現在の馬体重は522kgです。」

2025.05.13

調教メニュー
ウッドチップコースでウォーミングアップの後キャンター3000m、BTCで強めの調教

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「先週は本場で通常メニューを継続しながら、BTCにて強めの調教を乗り込んできました。水曜日にはBTCで2本の登坂をこなし、1本目は3F-48秒、2本目は16-15-15のペースを消化しています。コントロールの効く範囲でしっかりとした気合い乗りを見せていました。土曜日にも同じメニューで、1本目は15-14.5-14、2本目は17-15-15の内容でしたが、この日は若干疲れを感じさせる動きでした。現在の馬体重は522kgです。先日、辻野調教師が来場し、「順調に成長していそうですね。秋頃からの始動を視野に入れています」とコメントしていました。今後も体調管理に留意しながら進めていきます。」

2025.05.06

調教メニュー
ウッドチップコースでウォーミングアップの後キャンター3000m、BTCで強めの調教

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「先週は引き続き、本場のウッドチップコースで3000mのキャンターを乗りながら、BTCでの強めの調教もこなしてきました。火曜は坂路コースで3F-50、18-15-15ペースの2本のキャンターを乗っており、コントロールの効きが良い走りで、あまり早くなり過ぎないように乗っています。少し様子を見ながら負荷をかけてきましたが、BTCでも本場でも良い雰囲気で運動ができていますね。これを受けて、金曜にもBTCへ通ってダート直線から坂路の流れをこなし、終いは16-14-14の時計を消化しています。前進気勢のある走りで体力的にもまだ余裕がありそうでした。」

2025.04.29

調教メニュー
ウッドチップコースでウォーミングアップの後キャンター3000m、BTCで強めの調教

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「先週は本場での調教で様子を見ながら進めてきましたが、歩様は引き続き問題なく体力的にも余裕が出てきたので、水曜にBTCでの調教を再開しています。坂路で17.5-16-16ペースを2本こなし、少し間が空いたので行かせ過ぎないように確認程度に乗り、重さもなく最後まで良く動けていました。週後半も傷みが出ることなく調教を消化できています。一回強めに乗りましたので、今週はさらに動けるようになってくると思います。」

2025.04.22

調教メニュー
ウッドチップコースでウォーミングアップの後キャンター3000m

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「先週は蹄叉のケガからの立ち上げで、ウォーキングマシーンでの運動からスタートしています。週明け早々に歩様は戻っており、その後も治療と並行して運動強度を上げてきました。本場のウッドチップコースでキャンター3000mを乗るところまで問題なく進めることができ、症状も順調に回復を見せています。今週も本場で乗り込みながら、様子を見てBTCでの強め調教も再開できればと考えています。現在の馬体重は514kgです。」

2025.04.15

調教メニュー
ウッドチップコースでウォーミングアップの後キャンター3000m、BTCで強めの調教

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「先週は引き続き本場での通常メニューを消化しつつ、水曜にBTCで強めの調教をこなしています。ダート直線1600mコースでハロン15,6秒のペースをこなした後、坂路で16-15-15の時計を乗りました。しばらく本場のみの調整で進めてきたので、坂路では少し体力的に厳しそうな雰囲気でしたが、気持ちで食らい付いていました。強めの調教後も硬さは出ず調教を消化していましたが、週末に蹄叉にチップが刺さってしまい歩様を悪くしたので、現在はウォーキングマシーンで調整中です。数日で調教に復帰する見込みです。」

2025.04.08

調教メニュー
ウッドチップコースでウォーミングアップの後キャンター3000m

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「馬体重は500kgを超えていますが、ボディコンディションスコアが足りず線が細く映るので、先週は本場のウッドチップコースでのキャンター3000mのみをこなして、BTCでの強め調教は行いませんでした。特に傷みなどはなく馬体維持のためだけなので心配いりません。本場のみでも力強い走りと、しっかり調教に集中した姿を見せてくれています。今週も同様に馬体状況と相談しながらやっていきます。」

2025.04.01

調教メニュー
ウッドチップコースでウォーミングアップの後キャンター3000m、BTC坂路コースでキャンター2本

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「中間は変わりなく通常メニューの消化とBTCでの登坂調教をこなしてきました。いつも通り安定感のある走りで、サイズ以上にどっしりと構えた迫力がありますね。中旬のBTC坂路では、1本目は抑えきれない感じでしたが、2本目は16-15-14で終いの脚が甘くなっていました。15秒ペースでの持続運動はとても優秀ですが、トップスピードはまだ上がってこない感じです。それでも、月末の登坂で13秒台の時計も出ていますし、その内スピードにアジャストしてくるのではないかと思っています。現在の馬体重は503kgです。」

2025.03.12

★馬名が下記の通り決定しました
【競走馬名】タイキジュビリー Taiki Jubilee
意味:「冠名+祝祭」

調教メニュー
ウッドチップコースでウォーミングアップの後キャンター3000m、BTC坂路コースでキャンター2本

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「中間は変わりなく通常メニューの消化を進めながら、BTC坂路コースでの強めの調教も乗り込んできました。引き続き、充実した内容でしっかり動けていますね。安定感が出てきています。現状の調教強度では15-15までですが、その範囲では一番よく動けているうちの一頭だと思います。ここから先ペースアップした時に対応できるかどうかが課題ですね。3月初旬のBTCでは、手前が変わらず外へ外へ張ってしまっており、少し不器用なところも見せていますが、17-15-14の時計も余力を残して消化できていますね。現在の馬体重は510kgです。」

2025.02.12

調教メニュー
ウッドチップコースでウォーミングアップの後キャンター3000m、BTC坂路コースでキャンター2本

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「中間は引き続き、本場のウッドチップコースで3000mのキャンターを乗りながら、BTCでも強めの登坂調教をこなしてきました。1月下旬の登坂調教で17-16-15ペースのキャンターを乗った際は、終い1ハロンで脚色が落ちていましたが、1月末の登坂ではより締まったペースでも余裕が出て、2月に入ってからは15-15を2本、先頭で引っ張るだけの体力をつけています。この一か月でグンと運動能力が伸びたように感じます。ストライドが大きな走りで、ホッコ―タルマエ産駒の牡馬というイメージ通り、中距離以上が活躍の舞台になってきそうです。現在の馬体重は514kgです。」

2025.01.28

2025.01.15

調教メニュー
ウッドチップコースでウォーミングアップの後キャンター3000m、BTC坂路コースでキャンター2本

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「中間は寝違えでの運動制限からのスタートで、12月中に本場のウッドチップコースで3000mを乗って通常メニューに復帰しています。その後、年末に挫跖で2,3日休馬を挟みましたが、年明けから問題なく調教に復帰し、1月上旬にはBTC坂路コースでの強めの調教も消化しています。タイキキララの23年産と併せて17-16-16の時計を余力を残してこなしていました。久々の登坂調教となりましたが、その後も歩様に硬さなどはなく日々の調教を消化できています。馬体重は518kgになりました。小さな頓挫は多いですが順調な成長を見せてくれています。」

2024.12.11

調教メニュー
ウッドチップコースでウォーミングアップの後キャンター3000m、BTC坂路コースでキャンター2本

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「中間は引き続き、本場のウッドチップコースで3000mのキャンターを乗り込んできました。11月中旬からBTCでの坂路調教も乗り始めており、最初は3F-60秒程度のペースでしたが、11月末の登坂では3F-54秒の時計で走破できるようになっています。ゲート練習も並行して行っており、他馬の後ろについて落ち着いて通過することができています。12月頭に馬房内での寝違えで右前後肢に小さな擦り傷をつくり腫らしましたが、3,4日休んだ後に運動を再開しています。調教が進んでくると姉より気が立ってきそうな雰囲気はありますが、今のところ悪さもなく操作性に優れ、牝馬と一緒でも落ち着いて調教することができていますね。現在の馬体重は494kgです。」

2024.11.14

2024.11.13

調教メニュー
ウッドチップコースでウォーミングアップの後キャンター3000m

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「中間は本場のウッドチップコースで1800mキャンターからスタートして、10月下旬には2400mの距離をこなし、11月に入ってからは3000mのキャンターを乗るところまで進めています。あいだあいだで2,3日の休養を挟んでリフレッシュをしながら、順調に運動強度を上げることができています。前進気勢十分な走りで、推し込んでいかなくても自分でしっかり動けるので、誰でもある程度まで乗れるくらいの乗りやすさのある馬ですね。ただ、前向きな気勢ゆえに、雑な手綱操作には首を巻き込むことで逃げようとするので、首も使ったいい動きをさせるには人を選ぶところがあります。馬格があるので相対的に肉付きが薄く見えますが、運動させると身体を大きく見せており、身体が上手に使えている証拠だと思います。3000mのキャンターでも息が続いて、十分な体力的な余裕もありそうです。近日中にBTC坂路での調教を開始する予定にしています。現在の馬体重は499kgです。」

2024.10.15

調教メニュー
騎乗馴致、ウッドチップコースでウォーミングアップの後キャンター1800m

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「中間は昼夜放牧を行いながら、騎乗馴致を進めてきました。10月に入ってからは、ウッドチップコースでのキャンターを乗り始めています。最初は600mのキャンターからスタートして、休みを挟みながら徐々に距離を延ばしていき、現在は1800mの距離を乗るところまで進めることができています。馴致初期に少し反抗を見せるところがあったくらいで、あとはほとんど手は掛からずにトントン拍子で外馬場でのキャンターへと移行できました。運動面でも恵まれた馬格を活かした迫力のある走りを見せており、重苦しい感じもなく楽に日々の調教を消化できています。馬体重は508kgであっという間に500kgの大台に乗っています。調教をこなしながらここまで増やしているので、一冬越した時はどんな馬体になっているのか、とても楽しみにしています。引き続き、調教と放牧を織り交ぜながらストレスなく進めていきます。」

2024.09.19

2024.09.10

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
【各馬共通】「6月頃にパンフレットの写真撮影時期に合わせて、繁殖部門から育成部門へ移動し、昼夜放牧を行いながら基礎馴致を行ってきました。移動は3,4頭の組に分けて行い、各々1週間強の滞在で馴致・写真撮影を終えると、他の組と入れ替え、再び繁殖部門の大きな放牧地で運動量の確保を行う流れで進めてきました。」

【個別近況】「8月中旬に再び育成部門へ移動し、9月初旬まで昼夜放牧を行いながら基本的な馴致を進めてきました。基本的な馴致が終わった後はそのまま育成部門に滞在して昼夜放牧で過ごし、他馬の育成部門への移動に合わせて、先週から騎乗へ向けたインドア馴致を開始しています。現在はロンギ場内での騎乗運動まで進めており、少し聞かん坊なところを見せていますが、脚捌きはパワフルで深い馬場にも上手く対応して運動できています。8月から育成部門にいたこともあって、堂々と落ち着いた振る舞いで他馬を誘導してくれる頼りがいのある一面も見せてくれています。現在の馬体重は483kgで、随分とボリュームアップしました。」