募集馬リスト
2025年募集
募集状況 | 馬名 | 性別 | 父 | 募集総額 | 一口出資金 | 所属(予定) | 動画 |
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募集中 | スパークスフライの24年産 | 牡 | タワーオブロンドン | 1,600万円 | 40,000円 | 栗東・高野友和 | 再生 |
募集中 | フロストエッジの24年産 | 牡 | ジャンダルム | 1,500万円 | 37,500円 | 栗東・中尾秀正 | 再生 |
募集中 | ラブインブルームの24年産 | 牡 | ロジャーバローズ | 1,000万円 | 25,000円 | 美浦・伊藤大士 | 再生 |
募集中 | アヴァンセヴェリテの24年産 | 牝 | フィレンツェファイア | 900万円 | 22,500円 | 美浦・矢野英一 | 再生 |
募集中 | イングレーヴの24年産 | 牝 | ルヴァンスレーヴ | 1,000万円 | 25,000円 | 栗東・辻野泰之 | 再生 |
募集中 | クラウンアゲンの24年産 | 牝 | シスキン | 900万円 | 22,500円 | 美浦・萱野浩二 | 再生 |
募集中 | デルニエエトワールの24年産 | 牝 | サトノクラウン | 1,500万円 | 37,500円 | 美浦・大竹正博 | 再生 |
募集中 | ピアレジーナの24年産 | 牝 | リアルスティール | 1,300万円 | 32,500円 | 栗東・西園翔太 | 再生 |
募集中 | フェリーチェの24年産 | 牝 | サリオス | 1,000万円 | 25,000円 | 栗東・東田明士 | 再生 |
募集馬の近況一覧
スパークスフライの24年産
2025年10月08日
調教メニュー
昼夜放牧、ウッドチップコースでのキャンター1800m
ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「中間は昼夜放牧でのリフレッシュを挟みながら、ウッドチップコースでのキャンターの距離を少しずつ延ばして体力づくりを進めてきました。9月中旬から1200mの距離を乗り、9月下旬には1800mの距離をこなすことができています。物分かりの良い性格で、引き続き動きもよく、スムーズに日々の調教を進めることができていますね。多頭で併せても周囲に惑わされることなく走れており、しっかりと自分を持っているようなので、先々移動した際などもメンタル面の心配はなさそうです。今のところ扱いに苦労する面はなく、調教にも前向きに取り組んでくれていて頼もしい限りです。現在の馬体重は436kgで、乗りながらも少しずつ増やすことができています。」
フロストエッジの24年産
2025年10月08日
調教メニュー
昼夜放牧、ウッドチップコースでのキャンター1800m
ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「中間は昼夜放牧でのリフレッシュを挟みながら、ウッドチップコースでのキャンターの距離を少しずつ延ばして体力づくりを進めてきました。9月中旬から1200mの距離を乗り、9月下旬には1800mの距離をこなすことができています。1日だけ熱発で調教に参加しない日がありましたが、他は皆勤で着々と体力をつけてきていますね。大きな馬体から力強い歩様での走りを見せており、どっしりと構えて余計なことをしない優等生タイプです。一方で、前に馬を置いたり他馬と馬体がぶつかったりすると、気持ちが入る一面も持ち合わせていて、競走馬向きの性格をしていると考えています。現在の馬体重は504kgで、このひと月で大きな成長を見せています。」
ラブインブルームの24年産
2025年10月08日
調教メニュー
昼夜放牧、ウッドチップコースでのキャンター1800m
ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「中間は昼夜放牧でのリフレッシュを挟みながら、ウッドチップコースでのキャンターの距離を少しずつ延ばして体力づくりを進めてきました。9月中旬から1200mの距離を乗り、9月下旬には1800mの距離をこなすことができています。よく考え、理解してから行動する慎重な性格で、外馬場に出たばかりの時は、途中で止まろうとしたり逃げようとしたりと、反抗を見せるシーンがありましたが、慣れてしまえば伸び伸びと日々の調教をこなすようになってきました。右手前と比較するとやや左手前の走りに苦手意識があるようなので、これからの調教で左右のバランスを整えていきます。現在の馬体重は450kgで、調教をこなしながらもグンと成長を見せています。」
アヴァンセヴェリテの24年産
2025年10月08日
調教メニュー
昼夜放牧、ウッドチップコースでのキャンター1800m
ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「中間は昼夜放牧でのリフレッシュを挟みながら、ウッドチップコースでのキャンターの距離を少しずつ延ばして体力づくりを進めてきました。9月下旬から1200mの距離を乗り、10月に入ってからは1800mの距離をこなすことができています。兄たちよりもキビキビとした動きで、父フィレンツェファイアの産駒傾向から見ても、ある程度早めから動けそうなイメージを持っています。引き続き問題なく日々の調教をこなしており、多頭数の調教において隊列のどこにいても自分のリズムを崩さずに走ることができていますね。調教を進めながらも、放牧を挟んだり青草を刈って与えたりしてきたことで、馬体重も募集時から20kg以上増え、422kgになりました。」
イングレーヴの24年産
2025年10月08日
調教メニュー
昼夜放牧、ウッドチップコースでのキャンター1800m
ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「中間は昼夜放牧でのリフレッシュを挟みながら、ウッドチップコースでのキャンターの距離を少しずつ延ばして体力づくりを進めてきました。9月下旬から1200mの距離を乗り、10月に入ってからは1800mの距離をこなすことができています。引き続きパワフルな走りで、ドタドタした感じもなく四肢の運びがスムーズな動きを見せています。本馬を管理予定の辻野泰之調教師が来場した際は『筋肉量に恵まれた馬体で、牡馬と言われて見せられても分からないくらいですね。父の産駒傾向も考えるとダートの中距離あたりになりそうですね。』と話していました。従順な仔で、動きも含めて現場で扱っていて楽しい一頭ですね。現在の馬体重は481kgで、辻野師が評した通り牡馬並みの迫力のある馬体に成長しています。」
クラウンアゲンの24年産
2025年10月08日
調教メニュー
昼夜放牧、ウッドチップコースでのキャンター1800m
ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「中間は昼夜放牧でのリフレッシュを挟みながら、ウッドチップコースでのキャンターの距離を少しずつ延ばして体力づくりを進めてきました。9月下旬から1200mの距離を乗り、10月に入ってからは1800mの距離をこなすことができています。馬体の成長具合を見ながらの調教でしたが、結局他馬と同じメニューをこなしながら順調な成長を見せてくれました。現在の馬体重は406kgで、募集開始時から20kg弱増やして400kg台に乗っていますし、兄タイキブライトンも募集時は大きい方ではなかったので、ひと冬越しての成長を見せてくれるでしょう。少し気の強い性格で、このままカリカリし過ぎなければ競走馬向きだと思いますし、動きの面で他の馬に見劣りすることはありません。このまま成長を促しつつ日々の調教で鍛えていきたいと思います。」
デルニエエトワールの24年産
2025年10月08日
調教メニュー
昼夜放牧、ウッドチップコースでのキャンター1800m
ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「中間は昼夜放牧でのリフレッシュを挟みながら、ウッドチップコースでのキャンターの距離を少しずつ延ばして体力づくりを進めてきました。9月下旬から1200mの距離を乗り、10月に入ってからは1800mの距離をこなすことができています。やはりシンプルに動きが良いですね。気難しい面はありますが、上手く前を向かせながら間違いのないように調教していけば結果は出ると思っています。慣れていない環境の方が集中力を増すようで、本番向きの性格をしているように感じますね。ここまで休みなく調教に参加しており、体力面でも十分な素養があるようです。現在の馬体重は454kgで、調教をこなしつつしっかり増やしてきました。引き続き、じっくり向き合いながら調教を進めていきます。」
ピアレジーナの24年産
2025年10月08日
調教メニュー
昼夜放牧、ウッドチップコースでのキャンター1800m
ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「中間は昼夜放牧でのリフレッシュを挟みながら、ウッドチップコースでのキャンターの距離を少しずつ延ばして体力づくりを進めてきました。9月下旬から1200mの距離を乗り、10月に入ってからは1800mの距離をこなすことができています。とても聞き分けが良く勇気のある馬で、まだ慣れず尻込む馬が多い中で、先陣を切ってウッドチップコースでのキャンター調教を引っ張ってくれていました。9月末にウォーキングマシーン内で額に怪我をして数針縫う処置を受けましたが、頭絡が干渉しない箇所で調教には支障なく、翌日から変わらず調教することができています。現在の馬体重は435kgで、まだ馬格に対しての肉付きが薄いように感じますが、乗りながら募集開始時から20kg増やしており、順調な成長を見せてくれています。」
フェリーチェの24年産
2025年10月08日
調教メニュー
昼夜放牧、ウッドチップコースでのキャンター1800m
ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「中間は昼夜放牧でのリフレッシュを挟みながら、ウッドチップコースでのキャンターの距離を少しずつ延ばして体力づくりを進めてきました。9月下旬から1200mの距離を乗り、10月に入ってからは1800mの距離をこなすことができています。体力面でかなり余裕があるようで、1800mの距離を乗り出しても食欲は一切落ちず、馬体も常にちょうど良い塩梅を維持してきています。午後は馬房で横になっている姿をよく見かけますが、疲れているという印象はなくリラックスしている感じで、上手く自分の中でオンオフの切り替えができているようですね。体力的なアドバンテージがあるがゆえに、調教中に余計なことをしようと考える余裕もあって、この先の調教ではそういう面の矯正も必要になってきそうです。現在の馬体重は460kgです。」